早慶上智・ICU等の上位校ばかりか日東駒専等の中堅校その他すべての大学において共通しているのは英語重視という点です。
特にトップレベルに位置する大学の英語は問題量が膨大で、単語力・熟語力・構文理解・長文読解能力など英語の様々な分野にわたる実力をつけていないと合格がおぼつかないのが現状です。
本校の英語科の講師は経験豊富なベテランと俊英の若手で構成されています。設立当初から英語教育を重視し受験データやノウハウを集積しています。「受験英語とは何か」に精通した講師が基礎から段階的に指導していきますので安心して学べます。
夏の時点までに英語基礎力を確実なものにできるかが難関大学合格の鍵となります。
4月から受験勉強を始めるとすると、受験は1年ではなく10か月の勝負になります。早慶上智などの難関私大にこれから1年で合格するために大きなポイントとなるのは、受験勉強を始める上での「効率」です。
大学入試において一番のポイントは時間の量です。基本的に、文系科目はかけた時間の部分だけ伸びていきます。例えば、文系科目の中で、特に地理・歴史は時間をかければ時間をかけただけ成績が上がるものです。しかし、その地理・歴史に十分時間がかけられない受験生もいます。それは、英語の基礎が十分に埋まらないままに応用演習の時期を迎えてしまったからです。ですから、今から1年で難関私大に合格しようとするならば、いかに効率よく英語の基礎を身につけ、その基礎を的確に応用につなげていけるかどうかが入試の勝負を決めます。
文法・長文・語彙・基礎の徹底反復こそが志望校合格における一番の近道です。
英語に訳せますか?
問1 努力のスタートはどんなに早くても早すぎると言うことはない。問2 豊かな好奇心を持ち、自分で考えることができる人間を育てることが教育にとっては一番大切なことなのです。
解答はこの下にあります。 |
英作文問題の解答
問1 It cannot be too early to start making an effort. 問2 What is most important for education is to foster a person with a healthy curiosity and an ability to think for oneself . |
勉強は一概に早く始めれば結果がよいものとなるとは言えません。要はどれだけあなた自身が本気で努力できるかなのです。では、努力し始めるのは「いつ」が一番良いのでしょうか?
正解は「今」です。M.A.X.での授業は「今」からはじめられます。スタートはいつからでも可能です。大切なことは「今を一生懸命に生きること」「ライバルに勝とうとするより自分に勝つこと」です。
本校のカリキュラムはいつから始めてもそれまでの内容を完全に見直し基礎を固めることができます。だれでも今の自分がスタートラインです。スタートラインにただ立っているだけでは前進はしません。今という時を大切にし、努力のスタートを切りましょう。