「入試は時間との闘いです」これは試験場だけの話ではありません。予備校に入学してから翌年の受験期までの授業数・学習スケジュールについても同様です。合格に必要な知識が仮に100項目あったとして、これを漫然と学習していたのでは30項目もできるかどうか疑わしいところです。個人指導予備校M.A.X.では、この必須項目を理解しやすく記憶しやすいよう配列し、一人ひとりの受験生に提示しています。その一つに上述した「授業数と学力は正比例しない」という考え方があります。
ランダムに学習して記憶するのではなく、予備校での授業を最も効率的なものとするために人間の学習や記憶のメカニズムに合致する方法で、関連する事項をまとめて連鎖的に把握する方法を採っています。これを実現するためにも適正な授業時間の確保が必要なのです。